history

会社沿革

  • 1976年3月

    浜松交通機械株式会社創立(資本金5,000万円)

  • 1976年4月

    新幹線車両廃車解体工事を主体に車両部品の修繕、
    改造を併施する会社として営業開始

  • 1988年7月

    東海交通機械株式会社に社名変更、本社を名古屋に移転
    日本交通機械株式会社 中部支社の一部を吸収
    東京営業所、大阪営業所を設置
    (東海道新幹線の東京地区、大阪地区業務への対応)
    資本金を8,000万円に増資 、JR東海グループ会社化
    新幹線及び在来線の機械及び車両関係工事の営業開始

  • 1994年12月

    本社ビル(新笹島ビル)が竣工・移転

  • 1996年4月

    機器総合保全センターを設置(出改札機械の24時間コール体制構築)
    浜松支社に車両設計部を設置し車両部品の開発、設計を開始

  • 1997年4月

    車両設計部を本社組織に改組(部品新製部門の機能を強化)
    機械部門の営業所(東京、静岡、名古屋、大阪)を支店に改称(組織を強化)

  • 1998年9月

    当社で開発した車両部品の鉄道車両メーカーへの納入開始

  • 2000年12月

    IS09001認証登録(鉄道車両用部品新製部門)

  • 2002年7月

    事業部制の導入(車両事業部、機械事業部)
    本社に経営企画部を設置(経営管理の充実を目指す)

  • 2003年7月

    浜松支社を浜松テクノ事業部と浜松車両事業部に分離

  • 2003年12月

    ISO9001認証登録(出改札機器工事部門)

  • 2005年7月

    コールセンターの設置(JR東海機械設備の24時間故障受付体制構築)
    機械部門に出改札システム部、総合試験センターを設置
    (JR東海ICカードシステムへの対応)
    建設工事支店、名古屋ビル管理支店を設置して、6支店となる

  • 2006年11月

    JR東海TOICAシステム名古屋地区導入工事完成

  • 2008年3月

    JR東海TOICAシステム静岡地区導入工事完成
    JR東海EX-ICシステム導入工事完成
    TOICA、Suica、ICOCA相互利用システム導入工事完成

  • 2008年7月

    車両設計部と浜松車両事業部雄踏製作所を統合し浜松製作所を設置
    (鉄道車両の設計・製造部門の統合、独立)

  • 2008年11月

    研修センターを設置(人材育成の強化)

  • 2012年7月

    浜松設備事業所を設置(JR東海浜松工場のリニューアル工事への対応)

  • 2015年6月

    JR東海在来線車両検修一元化に伴い、名古屋事業所の組織改正 5営業所開所

  • 2017年1月

    JR東海浜松工場のリニューアル工事完遂(新ライン稼働)

  • 2018年4月

    高速鉄道事業部内に営業線工事支店を設置
    (中央新幹線営業線建設工事の本格化に対応)

  • 2020年4月

    浜松製作所の閉所

  • 2021年4月

    車両事業部浜松設備事業所を機械事業部浜松工場支店に改組
    (機械関係業務の一元化)

  • 2021年7月

    名古屋事業所小牧営業所を小牧事業所に改組

  • 2022年7月

    経営企画部内に業務改革推進室を設置
    (社会情勢の変化に合わせた経営戦略の策定、最先端のICT技術の導入)

  • 2023年7月

    建設工事支店と名古屋支店を統合し名古屋設備事業所を設置

  • 2024年4月

    機械事業部内に出改札システム支店を設置
    (出改札関係業務の増加に伴う対応)

  • 2024年7月

    経営企画部業務改革推進室を改組し、経営戦略室、ICT・改革推進室を設置

  • 2025年10月

    JR東海テクノクリエイト株式会社に社名変更
    高速鉄道事業部をリニア事業部に名称変更